遠州森 鈴木農園が一つ一つ真心を込めて生産しています。
とうもろこし
甘々娘(かんかんむすめ)・森の甘太郎(もりのかんたろう)
名前のとおり『甘さ』が段違いの、生でも食べられるとうもろこし
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甘々娘(かんかんむすめ)・森の甘太郎(かんたろう)は糖度が18~20度あり、生でも食べられるとうもろこしとして有名です。特徴としては名前のとおり『甘さ』が段違いで、スイーツコーン、フルーツコーンと呼ばれるほどです。粒の皮が薄く、甘さが飛び出してきます。
治郎柿(じろうがき)
森町の治郎柿は、皇室献上柿です。【早期ご予約受付 10月中旬】
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森町は、治郎柿を毎年陛下に献上しています。
明治41年、明治天皇が静岡市にお泊まりの折、向天方(むかいあまがた)の鈴木藤太郎が、自家の治郎柿を周智郡長を通じて献上し、知事は県下の名産として治郎柿をお菓子がわりにお出ししたところ、陛下はことのほか喜ばれました。
以後、柿の献上は、明治41年以降、44年と大正2年に続き、ほぼ毎年行われています。
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治郎柿の誕生は、江戸末期の 弘化 ( こうか ) 年代(1844~47)に 森町村 ( もりまちむら ) 五軒丁( ごけんちょう ) の百姓「治郎(松本)」が太田川の川原で柿の幼木を見つけ、これを持ち帰り自宅に植えたのがはじまりです。その後、明治2年(1869)の火事により焼失。しかし、翌年に芽を出し成長して、数年後には再び実をつけました。ところが、その実は焼失前に比べて肉質はきめ細やかで 甘味 ( あまみ ) も 豊潤 ( ほうじゅん ) 、加えて種も少なくとてもおいしい柿でした。他に比類無き卓絶する良品種であったと伝えています。
当時人々は、「治郎さの柿・じんろうさの柿・じん郎柿・治郎柿」と呼称し、戦後は「治郎柿」と書かれるようになりました。(森町役場HPより引用)
レタス
森町は、レタス指定産地です。
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レタス指定産地とは?
野菜指定産地は、野菜生産出荷安定法(昭和41年7月1日法律第103号)に基づいて、指定野菜の生産、出荷の近代化を進め、その安定を図るため、指定野菜の集団産地として育成していく必要があると認められる産地が都道府県知事の申し出を受け、農林水産大臣により指定されたものです。
お米